2016年度  終了

2017年度にむけてスタート 会長引継式
2016年の奉仕活動を恙なく終えることが出来、会員一同安堵の例会となりました。
川端美恵子会長から谷口令子2017年度会長へと引き継がれました。
川端美恵子2016年度会長から 「課題を達成して終了できますこと理事会一同感謝
申し上げます。」
とご挨拶がありました。
谷口令子新会長は 「国内外の女性や子ども達に、多くの 「笑み」 がもたらされることを願い、濃やかな奉仕を志し、鋭意努力する思いでございます」 と抱負を述べられました。
8月末までそれぞれ残務がありますが、新会長から次年度委員会構成が発表され、受け取った会員たちには 「うん!頑張ろう!」 の表情を感じることができ、わがクラブ会員の心意気を頼もしく思いました。
例会での報告事項
ソロプチミスト日本財団委員会
日本財団委員会は今期 ・顕彰事業 ・援助事業に二つの団体を推薦応募いたしました。
🌸援助事業
ソロプチミスト日本財団活動資金援助に 「つれもて和歌山」 を推薦
「つれもて和歌山」の代表者 山崎氏自身も中途失明という障害を抱えながら、視聴覚障害者の外出を応援、支援しています。障害のため引きこもりにならないよう、さまざまな楽しいイベントの企画を行っています。
🌸顕彰事業
社会ボランティア賞 「グループあかり」 を推薦
「グループあかり」は視覚など障害を持つ子ども達が楽しめる拡大写本や布製の絵本、動物のぬいぐるみなどを、温かい気持ちで手作りして、盲学校、施設や県立図書館に寄贈するなどのボランティア活動をしています。

                                     「グループあかり」の皆様そして作品です。