8月18日 クラブ賞を贈呈

31年度ソロプチミスト日本財団顕彰事業 社会ボランティア賞に
おはなしボランティア  きいちご 様を推薦応募いたしておりました。日本財団から届きました「感謝状」の伝達と同時にクラブ賞の贈呈を行いました。おはなしボランティア  きいちご さんは和歌山県立図書館主催の読み聞かせボランティア養成講座の修了生17名を中心に平成8年から活動されているグループです。
            (於:中央コミュニティーセンター)

「読み聞かせ」は子どもの聴く力・言葉から創造する力・本に対する興味といった、学力につながる力を伸ばすだけでなく、読み手と聞き手の交流の話の内容などから情操にかかわる効用があるといわれています。子供のころに素晴しい絵本との出会いは、子どもの豊かな心を育むことでしょう。
楽しい絵本をきっかけに、お友達と親しみ、新しい世界に触れあいながら、感受性、社会性を磨き素晴しい大人に成長してくれることを願っています。