おのみなとこども食堂

今、「こども食堂」が増えています。
SI和歌山紀ノ川でも、奉仕プログラム委員会の今年度の活動の一つに「おのみなとこども食堂」を支援することに決定いたしました。「経済的に苦しかったり、ひとり親世帯だったり、夜,子どもだけで食事をとったりしている家庭など」の支援です。
年末を控えまして、12月例会で会員に持ち寄り食料品、衣料品(含む:洗濯して整えた古着)の提供を呼びかけました。
12月19日に会長他3名の会員が「おのみなとこども食堂」を訪問、支援金の寄贈とともに物品もお渡しさせていただきました。

広報、ホームページ委員会に上中会長からコメントが届きました。「食料品と古着、支援金をお持ちして来ました。コロナ禍で集団での活動は出来ていませんが、玄関に沢山の食料品やお菓子衣類を置き、個々に数量を限定して、会員の皆様に渡しておられました。市内の大学生やリタイアされた教師の方が、学習支援や相談相手をされて、シングルマザーの方の助になっているとお聞きしました。昔の田舎のような温かみを感じました」 以上です。