2021年度スタートいたしました

2021年9月、玉置登世子会員は2021年度、30周年記念年会長に選出され記念の新年度をスタートいたしました。

玉置登世子会長 ご挨拶
この度、認証30周年を迎える記念すべき年に会長という大役を務めさせていただくこととなりました。歴代会長様や会員の皆様方がこれまでにわたり、守り繫いでこられたSI和歌山紀ノ川の奉仕の灯を絶やすことなく、次代へと引き継いでまいりたいと思っております。この記念すべき一年間が充実した素晴しい時間となりますよう、皆様方の温かいご協力いただけますようよろしくお願い申し上げます。

 

玉置登世子会長は2021年度クラブテーマを
     「繋がれてきた奉仕の力、その先に新しい一歩」と発表、
会員たちは、このテーマのもと日々の努力、協力を誓って新年度のスタートいたしました。

続くコロナ禍の今・日本赤十字社へ

SI和歌山紀ノ川の継続事業の一つとして日本赤十字社和歌山県支部に活動支援金をお届けさせて頂きました。(2020年度会長 宮本安津子)2020年度は、COVID-19の風が吹き荒れ活動に於いて会員同士の交流も少なくなり奉仕活動も静かなものになってしまいました。私たちの奉仕はささやかですが、新型コロナウイルス感染症をはじめ、さまざまな病気・災害から市民を救う活動を続ける日本赤十字社に2021年度の活動支援金をお届け致しました。

年次会合 2021年7月16日

7月16日 最終例会を開催。
2020年度はコロナ禍に翻弄され、思う通りに活動できませんでしたが、創意工夫により計画通り全ての奉仕活動を成し遂げることが出来ました。今年度最終の例会は毎年恒例の集合写真撮影でしめくくりました。(在籍会員23名)
会長引継ぎ
「微力ながら一生懸命させて頂きました。玉置会長、30周年記念年をよろしくお願いします」と宮本安津子会長から2021年度玉置登世子会長へ引継ぎ、
「宮本会長、一年間本当にありがとうございました。」玉置会長、会員は感謝の気持ちの拍手をお贈りいたしました。会長交代式を無事終了いたしました。
玉置登世子新会長は「皆々ご一緒に力を合わせて、一人一人が思いやりの気持ちを持って無理をなさることなく活動に取り組んでください。SI和歌山紀ノ川らしく柔軟にこれまでの継続事業も大切に奉仕活動をしていただきたいと思います。30周年を笑顔で迎えられる、喜べるような一年にしたいと考えております。力を合わせてクラブ一丸となって、活動して下さい。皆様よろしくお願いいたします」とご挨拶。

No!Drugs!

厚生労働、都道府県及び(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターでは
・「ダメ。ゼッタイ。」普及運動と
・薬物乱用防止のためのキャンペーンと国連支援募金運動を
全国各地で実施されています。

1987年にウィーンで開催された「国際麻薬閣僚会議」の終了日である6月26日を、
「国際麻薬乱用撲滅デー」とすることが決定されました。
国連加盟各国では、麻薬撲滅に向けた様々な取り組みを行っています。

私たちSI 和歌山紀ノ川は「和歌山新報」の広報啓発に協力いたしております。
(2021年6月19日付和歌山新報紙面より)高校生の薬物乱用問題の正しい知識の普及に役立つことができればとの思いで
シャープペンシルに ゛NO!DRUGS!” と刻印をいれて和歌山県薬務課にお届けしています。SI和歌山紀ノ川の継続奉仕活動の1つです。

私たちの植樹 於和歌山市立青少年国際交流センター

6月11日(金)海からの爽やかな風を頬に感じながら絶好の植樹日和になったと思いました。庭師さんの植樹作業、2年前に植えました木の点検、枯れた枝、少し傷んだ枝の整理の剪定のパチン、パチンという鋏の音が爽やかに,心地よく響いていました。2018年度に始めさせていただきました芝生広場の花水木の植樹も今年度(2020年度)で3本目の植樹となりました。
3本の花水木、来年初夏には競って咲いてくれることでしょう。楽しみです。

コロナ禍でソロプチミスト活動は少なからず変わってしまいましたが、宮本会長の本年度クラブテーマ ゛Soroptimist Forward あなたと繫ぐ あしたへ繫ぐ ”を実践しています。
植樹作業を見守りながら、遠慮がちに集まりましたメンバーのみで野外で小さな小さな奉仕委員会を開催、活動を一歩前へ進めることが出来ました。久し振りにお会いして会員と会員の繋がりはしっかり繋がっていると感じました。
年度初めに計画いたしました活動をすべて完了することができ、安堵すると同時に次年度の準備に入ります。コロナ禍の収束を願って次年度に”認証30周年” を無事に迎られるよう私たち、より一層の努力をと皆々考えております。

2020年度バーチャル分科会

COVID-19,拡大に伴い、クラブの活動が制限されるなか、井植豊子ガバナーがおっしゃる「小さな一歩に誇りを持って歩みましょう」を念頭に活動しています。
例年ですとリジョン分科会は第Ⅲ地区の会員が一堂に会して行われますが、コロナ対策として今年度の分科会はZOOMによるバーチャル分科会として開催されました。
私たちSI和歌山紀ノ川は、24名の全会員が自宅から又例会場に集まって参加いたしました。

分科会日程
◎第1部
奉仕プログラム活動分野委員会・ソロプチミスト日本財団委員会 合同分科会
各委員会報告及びクラブ発表.
◎第2部
テクニカル機能分野委員会 合同分科会
各委員会報告及びクラブ発表

第1部クラブ発表に於きまして、SI和歌山紀ノ川はクラブの誇れる活動の発表のチャンスをいただき、宮本安津子会長が「ベトナム支援プロジェクトについて」を堂々と発表、会員たちは熱い気持ちをもって聞き入りました。
✿ 開会前、入念な準備作業が行われました。1,354名登録参加でした。

✿ 発表文を写真とともに下記に記します。

・ベトナム国立ホーチミン市師範大学 ・成績優秀な奨学金受給学生
・和歌山紀ノ川文庫         ・感動の歓迎会

私達のクラブは、ベトナム、ホーチミン市にある国立ホーチミン市師範大学に『ソロプチミスト和歌山紀ノ川女性奨学金』を設立、特別支援教育を学ぶ、勤勉で熱心な女子学生を支援しています。

きっかけは、地元の和歌山大学教育学部特別支援科の先生に、ベトナムにおける障害児教育の実情をお聞きしたからです。

2012年3月、認証20周年記念事業として発足。同時に、視覚障害者用コンピューター3台寄贈、また、日本語学部に『ソロプチミスト和歌山紀ノ川文庫』を設置し、毎年、会員持ち寄りの日本語の図書を寄贈しています。

奨学金の対象者は、特別支援教育学科に在籍する女子学生で、成績優秀かつ、経済的理由から奨学金の必要性が高い者に限られます。大学側の協議によって決定します。

毎年、春、秋、4名ずつの計8名に、1人150USドルずつ支給されます。できるだけ多くの学生に、という思いと、仮に一人の学生に多額の奨学金が支給された場合、その学生が親族や周囲からお金をあてにされるケースがあり得るという配慮から、大学側の希望もあり、このような形を取っています。今年で72名を数えます。

ベトナムの公立大学では、授業はほぼ無償ですが、150ドルあれば、フォーが一杯1ドルくらいと考えると、無理なアルバイトから解放されるのではないかと考えます。

奨学金授与の方法ですが、ホーチミン市師範大学を研修で訪れられる、和歌山大学の先生方にお金を託しています。大学より奨学生に手渡されます。

春の研修プログラムに同行される和歌山大学の学生さんが、私達の寄贈図書の運び手です。毎年、彼らのリュックサックは、気の毒なくらい、ずっしりと重いのです。

2014年3月、会員11名で、ホーチミン市師範大学を訪れました。奨学金は、クラブ会長より直々に、4名の女子学生達に手渡されました。学内の視察や、学生、先生方との温かい交流を通して、これまで想像するしかなかった遠い国での支援が、形となり、一層身近なものとなって、私達の脳裏に焼き付けられました。

かつての奨学生が勤めている、障害児学校も訪問しました。子供達が歓迎会を用意して、待っていてくれました。一緒に歌を歌いました。思わず胸が一杯になりました。

ベトナム戦争下、散布された枯葉剤の影響は、未だに、ベトナムの人々を苦しめています。図らずも、障害を持って生まれて来た子供達にも、教育を通して、より明るい希望の未来へ導きたいと努力する、彼女達の存在はかけがえのないものと思いました。そして、その一助となるべく活動している事を、改めて自負し、心より誇りに思って、帰国の途につきました。

最後に、奨学生の作文から少しご紹介し、私の発表を終わりたいと思います。和歌山大学の留学生がいつも、ていねいに訳してくれます。

「これまで、ベトナムでは、障害児は家庭でひっそりと育てるものという風潮がありました。しかし、障害のある子供達も平等で、その支援は社会的責任で行われるべきだとわかったのです。特別支援教育は少しずつ広がっていますが、まだまだ教師の数が足りません。私はこれを一生の仕事とし、ベトナムの特別支援教育の発展のために、全力を尽くすつもりです。」

ご清聴ありがとうございました。(SI和歌山紀ノ川会長 宮本安津子)

以上

 

2020年度 アワード賞の贈呈

✿「夢を生きる女性のための教育・訓練賞」クラブ賞
和歌山市医師会看護専門学校の柄本陽子さん
✿「大学生・専門学校女子学生支援金」クラブ賞
和歌山県立医科大学看護学部の土井咲季さん

春の日差しが優しく降り注ぐ穏やかな日、お二人にクラブ賞をお届けいたしました。本来なら例会で会員全員で応援の気持ちいっぱいの授与式をさせていただくところですが、コロナ感染対策として、宮本会長とアワード委員会のみのささやかな授与式とさせていただきました。

「国家資格取得のために頑張リます」との力強い抱負を間近に聞くことが出来、爽やかな気持ちで学校を後にいたしました。

     柄本陽子さんと宮本安津子会長         

  • 土井咲季さんを囲んで

ZOOM練習会

4月に2020年度分科会・5月に第35回リジョン大会がバーチャルで開催されます。スムースに参加できるように3月26日、日本中央リジョン主催 第Ⅲ地区 “ ZOOM ” 練習会及び新しいウェブの説明会 が行われました。 パソコン操作に自信のない会員、それを補助する会員合わせて14名が例会場から、また10名の会員は自宅からSI和歌山紀ノ川全会員24名が参加いたしました。

パソコンをグッと身近に感じ、楽しんだ一日でした。便利な時代です。

今年度SI和歌山紀ノ川クラブテーマ
 Soroptimist  Forward   あなたと繋ぐ  あしたへ継ぐ

きのくに音楽祭と情操教育

12月例会に きのくに音楽祭プロデューサー 宮下直子氏をお招きして「第2回きのくに音楽祭」終えての成果を映像とお話で聞かせいただきました。和歌山の音楽文化向上への熱意と情熱を充分に感じた卓話でした。
宮下直子様のお話から・・・。
・10年計画で和歌山市の小学校の生徒たちにプロの音楽家によるアウトリーチ、
各小学校を訪問 生の音楽の楽しさを届ける予定です。
・今年度は、こども園、小学校5校を訪問しました。質問したりさせたり、考えさせるアウトリーチの演奏会でした。生徒たちの感動感激興奮が直に伝わり嬉しいことでした。
・AR冊子を作成、和歌山在住の全生徒に配布しました。

・「きのくに音楽祭」のメインコンサートの前には
“ 0歳児へのコンサート ” きびしいオーディションを経た子供たちのコンサート、”若い芽のコンサート ” を開催いたしました。ピアノ、チェロ、トランペット、フルート etc.とても上手な子どもたち、その中には世界に羽ばたきたいという子どもたちがいて、このようなコンサートがあふれる才能の発掘、それを育てるのが私たちの役目。子どもたちに光を当てたコンサートをたくさんいたしましたと熱くお話されました。

SI和歌山紀ノ川の「子どもたちへの支援」は活動計画の1つですが、私たちは喜んで協賛させていただきたいと思っています。
「宮下先生、本日はありがとうございました」宮本安津子会長からお礼の気持ちを差し上げました。

  次回「第3回きのくに音楽祭」は2022年2月」開催予定とお聞きしました。

コロナ禍のとき、SI和歌山紀ノ川は。

私たちのクラブは、2021年春、認証30周年記念日を迎えます。チャーターメンバーで30周年記念事業委員会を立ち上げ、準備委員会が動き出しています。

今年度のクラブテーマを

   “ Soroptimist   Forward あなたと繫ぐ あしたへ継ぐ ”  と定め、

30周年に向けてさらに盛り上げてゆきましょう!」と 2020年度の活動をスタートいたしました。

SI和歌山紀ノ川会員 現在24名 一丸となって始動しています。

継続事業を大切に、世界にも目を向けながら、支援を必要とする立場にある女性と女児のために、地域社会への貢献に心血を注ぎ、コロナに負けることなく前進いたします。
今期、心ならずも恒例の留学生交流会を開催することができませんでしたが、その必要経費等を国立大学法人和歌山大学グローバル人材育成事業に活用していただくようにいたしました。

新型コロナウイルス感染拡大のため、これからも少なからず影響が出るかもしれません。計画通りの活動が出来なくとも「安心」「安全」を心掛け ① 継続奉仕事業    ② 青少年育成支援事業 ③ 国際交流活動をクラブの三本柱とし、30年培ったソロプチ ミスト精神を活かし全会員で実り多い30周年を迎えられるよう「和歌山紀ノ川」らしい奉仕に力をそそぎ前進いたします。

ここで、和気あいあい仲良く活動するSI和歌山紀ノ川会員24名をご紹介です。