スピーチコンテスト

12月16日 和歌山で学ぶ留学生を対象としたスピーチコンテスト、和歌山大学クロスカル教育機構国際学生部門主催 第15回学長杯「留学生による日本語スピーチコンテスト」が基礎教育棟で開催されました。今回は12名の留学生が参加.。和歌山に来て以来上達した日本語を駆使した青春真っただ中のスピーチを SI和歌山紀ノ川の会員は聴かせていただきました。”  若いって素晴らしい!。”    私たちは、このスピーチコンテストに微力ながら協力させて頂いております。継続して行われることを望んでおります。(ホームページ委員会)


以下は参加会員のコメントです。
『優勝はネパールからの留学生、近畿大学生物理工学部2年生の男子学生のマハラジャン プラディブさんの「自分探しの旅」が選ばれました。関西弁「やってみなはれ」についての話が印象的でした。2位は中国 内モンゴルからの和歌山大学男子学生で「言の葉を集めて」日本に来て7年目の流暢な日本語が印象的で日本語独特の美しい言葉についての話をされました。3位はベトナムからの和歌山大学の女子学生「私の光」小さな妹を思う気持ちを話されました。その他3名の方にも特別賞等が授与されました。  参加者12名全員の素晴しいスピーチに沢山の感動をもらいました。』(黒田美智子)