ハナミズキを植えました。

             加太青少年国際交流センター   7月16日 大人たちには懐かしい「少年自然の家」が子どもたちから大人まで幅広い年代の方々が利用できる施設、「青少年国際交流センター」に生まれ変わりました。
スポーツ合宿、文化、芸術活動にも利用が出来る施設となり、また国際交流活動にも活躍することでしょう。この施設に私たちSI和歌山紀ノ川の今年度の植樹活動として、ハナミズキを植樹させて頂きました。「暑さ寒さ乾燥にも強い木です。来年4~5月にはピンクの花を咲かせます」とお聞きしました。会員たちは「毎年、お花見にきましょうね。」と土をのせました。隣の “土手” には50年ほど前、宇治田元市長が植樹された記念樹の楠の木がたいそう立派に存在しています。その木は子どもたちから “ととろ”と名付けられ、大切にされています。
ハナミヅキもシンボルツリーとして、施設を利用される皆様に愛される木に成長することを願っています。

市から感謝状をいただきました。