私たちの植樹 於和歌山市立青少年国際交流センター

6月11日(金)海からの爽やかな風を頬に感じながら絶好の植樹日和になったと思いました。庭師さんの植樹作業、2年前に植えました木の点検、枯れた枝、少し傷んだ枝の整理の剪定のパチン、パチンという鋏の音が爽やかに,心地よく響いていました。2018年度に始めさせていただきました芝生広場の花水木の植樹も今年度(2020年度)で3本目の植樹となりました。
3本の花水木、来年初夏には競って咲いてくれることでしょう。楽しみです。

コロナ禍でソロプチミスト活動は少なからず変わってしまいましたが、宮本会長の本年度クラブテーマ ゛Soroptimist Forward あなたと繫ぐ あしたへ繫ぐ ”を実践しています。
植樹作業を見守りながら、遠慮がちに集まりましたメンバーのみで野外で小さな小さな奉仕委員会を開催、活動を一歩前へ進めることが出来ました。久し振りにお会いして会員と会員の繋がりはしっかり繋がっていると感じました。
年度初めに計画いたしました活動をすべて完了することができ、安堵すると同時に次年度の準備に入ります。コロナ禍の収束を願って次年度に”認証30周年” を無事に迎られるよう私たち、より一層の努力をと皆々考えております。